U-NEXT契約期間につき
元をとらなきゃキャンペーン実施中。
日本題: 流れ星
韓国題: 별똥별
英題: Shooting Stars
余談。翻訳サイトによっては、星糞とかいう編訳を
出してくる所もあって毎回…な気持ちに。
脚本: チェ・ヨンス
演出: イ・スヒョン
tvNで、 2022年4月22日から6月11日にかけて放送。
全16話。
【 あらすじ ストーリー 】
芸能事務所スターフォースの広報チーム長、オ・ハンビョルは
プライベートの時間もなく忙しく働く毎日。
婚活に励もうとするも、仕事の電話がかかってきてしまう。
そんな彼女は、スターフォースが誇る看板スターで
同じ大学だったコン・テソンのことが気がかりで…。
【サブタイトル】
1話 世界一 無駄なこと
2話 流れ星の戦い
3話 痛い? こっちも痛いよ
4話 彼らの機嫌を損ねちゃダメ
5話 噂 あなたが信じたいもの
6話 ドラマチック
7話 俺が告白をしたら…
8話 キスの法則
9話 スターの恋人
10話 一難去ってまた一難
11話 優しい顔に騙されないこと
12話 デマのデマのデマ
13話 知っている人
14話 もしも あの時…
15話 君のすべて
16話 スターの尻拭いをするあらゆる人々
一部ネタバレを含みますので、
この先、ご注意ください!
【 登場人物 キャスト 】
スターフォースエンタ広報チーム長 オ・ハンビョル: イ・ソンギョン
スターフォースエンタ所属人気俳優 コン・テソン: キム・ヨンデ
ハンビョルの友人/オンスター日報記者 チョ・ギブム
: パク・ソジン(元Girl's Day)
《スターフォースエンタテインメント》
マネジメント第1チーム長 カン・ユソン: ユン・ジョンフン
マネジメント第2チーム長/ハンビョルの友人 パク・ホヨン: キム・ユネ
理事 チェ・ジフン: ハ・ドグォン
顧問弁護士 ト・スヒョク: イ・ジョンシン(CNBLUE)
国民的初恋女優/テソンの熱狂的ファン ペク・ダヘ: チャン・ヒリョン
クッパ店社長/新人俳優 カン・シドク(カン・ユソン)
: イ・スンヒョプ(N.Flying)
テソンのマネージャー ピョン・ジョンイル: ジン・ホウン
俳優/元銀行員 アン・ジュノ(3話): イ・ギウ(特別出演)
ジュノのマネジャー ドンジュン(3話): カン・ギドゥン(特別出演)
新人俳優/シドクと合宿所仲間 ユン・ジェヒョン: シン・ヒョンスン
広報チーム代理 キム・ミニョ: チョン・ジアン
広報チーム員 チェ・ウンス: ユン・サンジョン
新人広報チーム員/彼女 ホン・ボイン: クォン・ハンソル
所属中堅女優 ソン・ウンシン(1話): ソ・イスク(特別出演)
所属俳優/浮気な熱愛俳優 チャン・ソグ: チャン・ドハ
驚くような俳優 ハン・スンイル(4話): イ・サンウ(特別出演)
所属俳優/故人/テソンの親友 イ・ユヌ: イム・ソンギュン
6年前の広報チームスタッフ(2話): ペ・ソウン
6年前の広報チームスタッフ(2話): パク・ジニョン
顔の映りをハンビョルに相談する女優(2話): ハ・ダビン
ハンビョルに相談するマネージャー(2話): チョン・テス
ハンビョルに相談する中年層の俳優(2話): ソ・ミョンチャン
アン・ソヨンのマネージャー チャン・チョル(4話): パク・ボムチャン
《DSアクターズ》
ユナのマネージャー/テソンの元マネ カン・ミンギュ: イ・ハンイク
所属新人女優/社長令嬢 チン・ユナ: イ・シウ
所属俳優/スターフォースから移籍 シム・ジヌ: カン・ジュンギュ
伝説の女優/テソンの母 ウン・シウ(キム・ボクスン): チェ・ジウ(特別出演)
テソンの少年時代: ムン・ソンヒョン
テソンの幼少期: チャン・ジェハ
テソンの家の家政婦 クォン・ミョンヒ: ソ・ヒジョン
バー経営/元スターフォースエンタ本部長 ユ・グィノン: ホ・ギュ
オンスター日報局長 ヤン・ヨンギ: イ・ジュウォン
オンスター日報 ユン記者: ホ・スンミ
オンスター日報 キム記者: ド・イェチャン
ドラマ「星たちの世界」監督 パク・ハンソク: ユ・ゴヌ
「星たちの世界」助監督: ユン・ジョンロ
ソグを降板させる映画会社社長(6話): キム・ボカン
ラーメンのCM監督(9話): シン・スンヨン
シドク出演のドラマPD(14~15話): イ・ランソ
シドク出演候補「片想いの時間」監督(15話): チョ・ヒョンレ
スヒョクの弁護士事務所の事務長: ユン・ヨンミン
スヒョクの兄/検事 ト・ジヒョク(11話): イ・サンヨプ(特別出演)
ハンビョルの合コン相手 パク・ジョンウン(1話)
: パク・ジョンミン(特別出演)
アフリカでの海外ボランティア幹事(1話): ユン・ビョンヒ(特別出演)
ダヘの母(1話): ビョン・ユンジョン
広告主の息子(1話): キム・シウ
オールデースポーツ 記者カン・ジェウ(2話): チャン・ジュンヒョン
オンスター日報に売り込みに来る新人歌手 ハッピー(2話)
: キム・スルギ(特別出演)
ジュノを診た医師(3話): キム・テフン
俳優/テソンのライバル シン・ジュヒョン(3話)
: チャン・ギヨン(写真/特別出演)
コーヒートラックを覗きにきた老夫婦(夫/4話): チョン・ヨンウン
コーヒートラックを覗きにきた老夫婦(妻/4話): キム・ボンヒ
ギブムを惑わせる俳優 ハム・ユジン(5話): チェ・ジョンヒョプ(特別出演)
テソンのヘアスタイリスト(5話): キム・スギョン
ハンビョル・テソンの出身大学 チャン・ヘウン教授(5話): イ・ウンジュ
ギブムの元カレ/芸能記者 チャ・ミノ(6話): オ・ウィシク(特別出演)
「星たちの世界」番組インタビュアー(6話): チョン・ヨジン
テソンと熱愛説が出た芸能人 ヨ・ハジン(6.8話):
ムン・ガヨン (特別出演)「その男の記憶法」
ギブムが取材した新人俳優 ハン・ユソク(7話): オ・ジンソク
取材に同行するユソクの母(7話): キム・キヨン
シドクに気がつくコンビニのレジ係(7話): キム・ソウン
シドクに気がつくコンビニ前で酒を飲む女性(7話): ソン・ヒョンミ
インタビューを受ける俳優 ソン・ジヒ(7話): ソン・ジヒョ(特別出演)
社長/ハジンの現カレ/過剰記憶症候群のニュースアンカー
イ・ジョンフン(8話): キム・ドンウク(特別出演)「その男の記憶法」
クォンの住所に住む借家夫婦の妻(10話): チョ・スンヨン
シウと理事が行ったお店の店員(10話): キム・アラム
芸能人ご用達のお忍び食堂の店長(11話): オク・ジュリ
オヌルエンタ広報チーム室長 キム・ジンギョン(11話): チン・ギジュ(特別出演)
テソンを診る医師(12話): パク・ジュンサン
演技指導の先生(13~14話): カン・ミョンジュ
アンチカフェ運営者を調べる刑事(15話): キム・イングォン
アンチカフェ運営者の学生 オ・ジョンソク(15話): チェ・ヒョンジュ
ジョンソクの母(15話): キム・ミンチェ
《カン・ユソンの最初の所属先 スターユニバース》
所属トップスター ユン・ジャンソク(13話): オム・ギジュン(特別出演)
代表 ソン・ウジュ(13話): ポン・テギュ(特別出演)
?: 이도군 イ・ドグン(特別出演)
ウン・シウの映画の子役?: ク・ヒョン
【超個人的感想と記憶メモ】
・「偶然見つけたハル」で観た時、キム・ヨンデくんのこと
「全然カッコよくない」とか言ってた自分、マジぶん殴る( ´∀` 。
(…でも今考えても、あの役はカッコよくなかったのよ)
「損するのは嫌だから」と今作と立て続けに見て、
ヨンデくんは顔のパーツが大きいほうだから、表情豊かに
演じられるコメディ系のほうが似合うと思いました。
・ヨンデくんも、イ・ジョンウォンくんも、チャン・ギヨンさんも
イ・ジェウクくんも、正統派イケメンじゃないけどスルメ的な魅力があって
役を重ねていけば行くほど沼る俳優さんのお顔なんですよね…。
・今作のキム・ヨンデくんは、すっかり子犬。
遊んで遊んでと絡んできて、飼い主さんに怒られると
しょぼーんとなる。∴めちゃめちゃ可愛いです。
・このドラマのOST「Shooting Star」と、チアアップの「High」
を聞いていると、なんだか元気になれる気がする。
・気のせいか、キム・ヨンデくん。親が真っ当でないというか
親の隠し子とか、そういうの多くない?
・広報チームのキム代理を演じるチョン・ジアンさんは、
トルダム病院の看護師…ということで、イ・ソンギョンさんとは
「浪漫ドクター」で共演済み。
・放送前の番宣があまりなくて、視聴率は低かった…とのこと。
そして日本でも、配信しているのはU-NEXTのみ。
そして、日本にも同じタイトルの作品があるため非常に紛らわしい。
・ヨンデくんが芸達者ぶり?を見せる作品パロディ部分で
出てくるのは、「ドクターズ~恋する気持ち」(パク・シネ×
・初回からシャネルの間接広告。イ・ソンギョンさんの力。
・2024年にヒットした「ソンジェ背負って走れ」は、
(盛々の背景があるけれど)オタクがアイドルと結ばれた物語。
こちらは、爆発的人気俳優のテソンと、同級生でもある
広報チームの社内恋愛の話。
日本的に表現すると「商品に手を出す」ともいう(笑)
そこにさらに、テソンのガチオタがサイン会でスカウトされて
女優になり(その後、努力で演技力を身に着けたのはいいけど)
共演して推しとキスシーン…という、ちょい面倒なキャラの存在。
そして、本当に余計な超下世話ではありますが、
今作のヒロイン、イ・ソンギョンさんは、その昔
当時の熱愛を認めていた彼氏、ナム・ジュヒョク氏の
「ファンミーティング」にお忍びで遊びに来て
ジュヒョク氏がそれを紹介して、ファンがプンプンした…
って話がありまして。熱愛自体はいいんですけど、
ファンにとったら折角のご本人に逢えるイベントなのに、
マウント取りに来る彼女…って…というアレコレを
めっちゃ思いだしましたね(笑)。
・私はこのドラマの9話が好きです。少女漫画的な可愛さが箱詰め。
俳優としては「キスの達人」とも言われるテソンが、
自分の恋がやっと実った瞬間、キスをするにも手が震える…という
可愛らしさ。…からのマネージャーの迎えというオチも含めて。
事実を隠そうと「(口紅がついてるから)唇を拭いて!」も
リアルがあっていい。いつも気になってたんですよね。
・テソンの子供時代を演じたムン・ソンヒョンくんは、
「涙の女王」ではキム・スヒョンの高校時代を演じてました。
・私の個人の偏見意見ですが。
社内公認(非公認でもバレてる場合)恋愛って、
セクシャルハラスメントの一種と思ってるんです。
数千人規模の大会社で、部署も違いフロアや勤務先も違う…というのなら
構わないんです。
狭い社内、たとえば1フロアなのに、隠れてイチャイチャして
「バレたらどうするの?」とか言うのは、
全裸にコートの変態プレイと結果的に同じではないかと(極論笑)。
見過ごすという気苦労!気遣い!=嫌がらせです。
「君はまだ結婚しないのか?」「彼氏ぐらい作れよ」などが
セクハラになる世の中なんだから、
隠れた社内恋愛も立派なセクハラ。他所でやんなさい!
……という考えの持ち主なので、広報チームの
「気づいていないのは本人たちだけで、こっちは気を遣ってる」
に、すごい共感。
・すごいボケかますマネージャー、ジン・ホウンくんの
圧がない感じ、本当にマネージャーとしていても安心な感じ。
・この作品では、街中でスカウトされて俳優として華々しい
デビューとなった…役を演じているイ・スンヒョプくん
(N.Flying)。本当、最近よく観ますね!売れっ子!
・CNBLUEって、ジョン・ヨンファさん以外にもこんな隠し玉
(誰も隠していない)
・頭なでなでホヨンちゃんは、ヴィンチェッツォにもご出演。
(ピアノの方)、広報チーム新人役のクォン・ハンソルさんは、
ムービングのお茶入れの人。
ハンビョルが可愛くて美人なのは納得だし、
テソンがイケイケだけど人間味あって完全に子犬だった点も
面白かったです!