韓国ドラマはアロマです(仮)

韓国ドラマのまとめが増えてきたので、こちらで管理することとしました。辛口気味に好き勝手なことを言っています。ネタバレを多く含みます。未視聴の場合は回避をお願いいたします。

韓国ドラマ「 深夜カフェ 」

日本題: 深夜カフェ

韓国題: 심야카페

 

MBC。全3話。

2020年2月にシーズン1、2021年2月にシーズン2、3が放送。

 

脚本:ウォン・ヨンジン

演出:チョン・ユンス

 

【 あらすじ ストーリー 】

地図にも載っていない、釜山のとある場所にあるカフェ。
深夜だけ営業し、メニューは店主のお任せのみ。

このカフェにはある秘密があった。それは時間を超えられるということ。

店を訪れる人はそれぞれに事情を抱えていた。

高校生のジウをはじめ、店を訪れる人々は過去と未来を行き来しながら

大切な人に伝えられなかった想いを伝えようとする。

 

《1話》

ある日の深夜、コンビニでアルバイト中のジェヨンは

思いを寄せる大学の先輩ミナが恋人に別れを告げられている所を目撃する。

ヤケ酒を飲む彼女を慰めるつもりが、ジェヨンは思わず告白してしまい

こっぴどくフラれることに。

そしてそのままバイトもクビになり、途方に暮れた彼は、

コンビニの客からもらった求人チラシのカフェを訪れることにする。

そこは深夜0時から夜明けまでのみ営業する風変わりなカフェだった。

その店に、ミナ先輩が客としているが何か様子が違う。

よく見ると大学試験の勉強をしている。

挙句、自分の元彼女だと名乗る人物が現れ…

 

1日目 深夜に飲むコーヒーは甘い

2日目 マキネッタのタイミング

3日目 時代遅れのカフェオレ

4日目 コールドブリュー 浸透する時間

5日目 キャラメルマキアート 甘い記憶

最終日 それぞれのメニュー

 

《2話》

ゲーム会社でデザインを担当するアヨンは、突然上司から

プロジェクトの変更を言い渡され、激しい口論になる。

親友のヒョンジンがSNSに投稿した旅行の写真にも腹が立ち

最悪な気分で眠りにつくアヨン。

しかし目覚めると、釜山の「ハヌル庭園ゲストハウス」から

招待のメッセージが。アヨンは思わず無断欠勤し、

故郷でもある釜山へと向かうのだった。

ゲストハウスで眠っていたアヨンは、

部屋に何者かの気配を感じ目を覚ますが…。

《3話》

高校生のジウは、最近よく夜に出歩く母ヨニを心配していた。

ヨニは高校時代に行ったカフェを捜していると言うが、ジウは信じられない。

一方、ジウの女友達ソンミンは事務所のオーディションに合格し、

3日後にソウルへ上京することになっていた。

そんな中、不思議なカフェにたどり着いたジウは、そこでデチョルと名乗る

一人の青年と出会う。デチョルが恋人のために買ったというプレゼントは、

ジウにも見覚えがある物だった。    

 

【 登場人物 キャスト 】

夜カフェのマスター: シン・ジュファン    

大学生/コンビニバイト ハ・ジェヨン(1話): ソン・ウォンヨプ

ジェヨンの大学の先輩 イ・ミナ(1話): パク・ソヨン    

未来から来たジェヨンの元カノ キム・ナヨン(1話): ウ・ダビ    

ゲーム会社デザイン主任 ソン・アヨン(2話): ボラ

夜カフェのバイト チャ・ジュンギ(2話): シン・ユンソプ 

アヨンの友人 チェ・ヒョンジン(2話): ソン・ジヨン    

高校生 ソン・ジウ(3話): ドヨン(NCT U)

ジウの友人/アイドル練習生 カン・ソンミン(3話): キム・イニ



【超個人的感想】

・舞台が深夜のカフェなので、ほの明るく落ち着いた雰囲気で…

他のお客様に迷惑にならないよう、みんながボソボソ話すし…

ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ気が付いたら寝てて(笑)

何度も巻き戻しては寝て。巻き戻しては……(笑)

 

・ソン・ウォンヨプくん、検索してもこのドラマでしか

名前がヒットしなくて、インスタも見つからなくて…いま何してる?

マスターとボラさんしか俳優さんがわからず…

ドヨンくんはコンミョンくんの実弟なのね。

 

・お客さん(マスターもバイトも)それぞれ違う時代の人で

この店に集ってくるんですが、少女時代を演じているこの子と

そのお母さんがつながるのね?とかも、顔で判断できないし

小物とかセリフで「ああ…」と納得したりしなきゃならないので、

一度視聴ではなかなかわかりづらいです。

関係性の表現も、まぁ放送時間の都合もあるし互いの台詞とかでしか

判断できないのが勿体なかったです。

(私の記憶力、洞察力の問題もありますが…)

 

・でもこんなカフェがあるなら行ってみたい。

畳みの個室とかよさげだし、テラスとかも良さそう。

 

以上。