下ネタが苦手な方は読まないようご注意ください。
もう一度繰り返しますが、マジ、下ネタだらけです。
いい大人はこのまま引き返してください。
※当時は私も笑っていましたが、今は自信がありません(笑)
新宿歌舞伎町のキャバレーにて
ハイレグジーザス終焉までのひとつのイベントが行われることに。
コマ劇場の裏手の東宝会館にあるいかにも昔からありそうな、
専用エレベーターがあるようなキャバレーにたどり着いてみると、
入口ではホスト・ホステス…というか
この日の出演者たちが出迎えてくれる…出迎えっていうか…
お化け屋敷のホスト版みたいな?(笑)
やたらと目がパッチりした人たちが「いらっしゃいませ~♪どうぞっ」と
道を案内してくれる様子は嬉しいとも言えるし、怖いとも言える。
しばらくすると、クラブジーザス・小太りマネージャー、
たいしドン(政岡泰志)が出てきてこれから開演までの
一時間の説明が。
ホスト・ホステスたちが各テーブルをランダムに回り、
お客さんをもてなしてくれるというサービスがあるらしい。
まさひこ…河原雅彦(接待出動はなし)
伊久麿(いくまろ)…山田伊久磨
ゆき呼…中坪由起子
アリサ…新井友香
イマナラドーナ…今奈良孝行
霊死(れいじ)…岸潤一郎
愛鈴(アイリーン)…小林愛
Nolly…森本訓央
のむさん…野村朋子
カズ…小林一英
リンダ…リン・ホブディ
SEIJUN…信川清順
あとう海…伊藤海
訛…栃木那須子
水音(みおん)…及川水生来
Mr.マスクマン…謎のマスクマン
ちなみに私のテーブルにも早速、チャイナドレスの可愛い
愛鈴が来てくれ6分間のトークサービス(ちなみに食べ物占いを。)
名刺を置いていってくれた。
おー。裏には簡単なプロフィールも書いてある~。全部集めたいー。
去り際に「名刺隠しておいた方がいいですよ。
他の方が寄ってくれなくなっちゃったりするといけないから」と
親切にホステス遊びのコツまで教えてくれる…愛ちゃん、かわいい。
その後、訛さんも来てくれたり、近くではなぜか
ふんどしの巻き方を説明しているIkumaroの姿も。
あぁ、ゆき呼さんに来てほしかったぁぁ~。
途中、たいしドンより、500円有料個室サービスの案内。
Ikumaro、SEIJUN、Imanarado-naらの8分の特別ショーが見られる
500円有料サービスということで客席から参加者を募ると、
結構これが人気で…
あっという間の一時間、ドリンクサービスの列は
まだ絶えないのですが、たいしどん登場。
「お腹すいたら、僕、食べちゃっていいんで」という、
“巻こう”という気遣いもあったり(笑)
また、観客で来ていた松尾スズキさんを名指しで(笑)
「あれ?松尾さん?」なんて言っちゃうあたり、たいしどんステキ。
開店!
オープニングは華麗なダンスでスタート。あぁ、美しいさ~。
そして、まちゃぴこ様こと河原雅彦総代登場。
「みんな、新日本のT橋が大変なことになってる!
全裸の女に刺されたぞー!」
とのご挨拶の中、出演者を蹴ったりで大暴れでございます。
端の方のお客さんが見辛いだろうから真ん中に移動していい、
とまで言い出す総代。
「指定席という常識をぶっとばせーっ!!…ある程度は
守りつつ集まれ!!大人だろおまえらっ!」
「新日本のT橋が全裸の女に刺されたぞーっ!」
わけわかんない盛り上がりです(笑)。
そして暴力で疲れた総代もやがて静まり(笑)、
ハイレグと言えば、で小林愛ちゃんの
「ハイレグジーザス、はーじまるよっ♪」でスタート!
オープニングVTR。
女の子軍団登場。「今日は日曜日、週のカメ頭!」という
あたりから怪しさ満載(笑)。
「夕焼けマンマン!」…お○ン子クラブ、ということで…一曲目は
「ク○ト○○をつままないで」
…いきなりの野村さんのご○帳から始まりまして…。
国生セ○ズリ(中坪)、城の内早苗(清順)、渡辺○ァ○ナ(伊藤)、
ゆうゆ(政岡)…他、T代まさし(小林)も登場。
まずは企画「桃色チキンレース」。
△木馬に乗って、男性のお尻(前後ろあり。もちろん生)に
顔を近づける…というレース。
「みんなー、ここまでついてきてるかなぁぁ?」
と客席に問うような、そういう状態(笑)。
うしろからは○られたい隊、マ○ギラス…
ゲストということで天童よしみ(清川)が歌い出すんだけど、
上半身全裸になっちゃいました。歌うのは「なめたらあかん」。
確か今日、お母さんが見に来ているとか…(笑)
セン○リちゃんの「バレんように中絶」“たたるたたる水子霊~♪
玄関前に盛り塩~よっしゃー!”秋元康(政岡)も登場。
「おまえらいい加減にしないとお客さんもお腹いっぱいだぞ」
…はい(笑)。最後の曲は
「私たちもう会えないけど、これからもずっと友達だよ!
それでは…ザー○○!」
“春はフェ○○○の季節ですっ♪”…って季節もんじゃないし…(笑)。
もう、お腹一杯だから(笑)。
今度は男性陣が登場。
犯罪の街、新宿歌舞伎町のダニを真っ二つにする任務を
遂行するメンバー。
会場にいる“メガネをかけたおしゃれで初恋の純情を裏切った
”女性・じゅんこちゃんを会場から探し出すという次の任務が
じじぃ(政岡)から発令される。…この時点で会場のメガネを
かけている女性は緊迫感に包まれる(笑)。
案の定、会場からの拉致。そして、なぜかじじぃに
クチビルを奪われている女性客。お気の毒さまです。
次の指令は、SILVA姉さんの後ろで踊るダイヤモンド☆ガイズの
姿をまずはVTRで見てから。
ポップジャムの収録の時、楽屋でたまたま居合わせた
タンポポのあるメンバーに「ちょっと華が足りないんじゃないですかー」
と生意気にも言われたらしい(笑)。
…ということで、そのメンバー、N垣を探せ(笑)ということで
再び会場から拉致。
そして身体切り離しの手品のような箱に入れて、
動かせなくなったお客さんの顔に危険な物体を近づけようとしたり。
…やっぱりハイレグはドキドキだわね。
呪い。山羊2匹と魔女?(及川)が呪いの言葉を吐きながら、登場。
舞台中央について、彼女が全裸であることに気付く。
全身ペイントしてあるんだけどもね。結構、普通に引くよね(笑)。
閻魔様?(河原)が登場、飛び蹴りを食らわす。
Na「及川水生来、あまりの踊りの下手さに次のレビューを外された
唯一の女性メンバーである」
女性メンバーによるダンス。男性も交えて…忘れた(笑)。
河原さん登場。
「どうリアクションとっていいかわからないものばかり作って
すいません~」ということでここでちょっとしたブレイクタイム。
10年間の活動中、いろんなことが起こったという思い出話。
貧乏だった頃は、使う小道具を全部、東○○ンズから
万引きしていたとか、
岸くんはお金がない時は画用紙を食べていたとか。
そんな頃にあった出来事をお芝居仕立てにして観ていこうという企画。
1日の本日は「劇団内恋愛篇」。
当時からのメンバーの証言により作ったお芝居…ということで、
ここでタイトルのナレーションが…
「禁断の劇団恋愛篇、山田伊久磨と野村朋子の場合」
…会場、ざわめき。
主演は山田伊久磨(岸潤一郎)と野村朋子(中坪由起子)。
セリフもすべて当時の再現だそうで…(笑)
野村さんの昔の彼氏の写真(現物)を織り交ぜながらの芝居です。
なんとなく仲良く過ごしていた2人がある夜、酔っ払って
「ねぇ伊久磨~、はっきりさせよっ。私たち、なんなんだろう~?」
「仲間…かな?」
「仲間なんだー、私は森本とかたいしとかと同じ仲間なんだー」
「そんなんじゃないです!」
「じゃあ、なんなんだろう~!?…私、伊久磨と仲間なんかじゃいられないよ…」
「後戻りできませんよっ!!僕は野村さんのことが好きです!!!」
「…ふぅぅぅぅん。おあいこだねっ」
…後ろで芝居を見ているメンバー「寒っ」のリアクション(笑)。
この後もリアルな話が続きます。
仲間内には秘密に付き合っていたらしいのですが、
ある日河原さんに下北のシャノアールに呼び出され
「気持ち悪いんだよっ」とお叱りを受けます。
不利な状況に追い込まれると、野村さんは吸えない煙草を吸い、
髪をしきりにかき上げるそうです。野村さんは、付き合っている時、
いくまろと呼んでいたそうです(この日の伊久磨さんのホスト名は…(笑))。
付き合っているというカミングアウトも無事済んだのですが、
その後の香港旅行で、伊久磨さんの根暗の一言から
別れの話が進行…野村さん側から
「また仲間に戻れない?2人の関係をリセットしたいんだ」
と切り出されたそうです(笑)。
「私といるより、EHHヨといる方が長いでしょ?」
と、最後にほっぺキスして別れた2人。
…お芝居が終わり、本物のご両人の登場。
手をつないで登場した2人。冷やかす周囲。
野村さんは、家に風呂があったという理由で、
伊久磨さんの次にS田さんという方を選んだらしい。
今も野村さんと伊久磨さんの2人は怪しい、と周囲は
捉えているらしいですが…
野村さんはすでに既婚者。伊久磨さんが野村さんを好き、
らしいんですが…(笑)
野村さんは伊久磨さん→S田さん→今のダンナさん、と徐々に
男性のレベルが落ちているらしい。
あと野村さんのセッ○ステクについて(笑)。…すごい企画です。
河原「来週から、人間風車の稽古に入る僕ですけども…
降ろされないようにがんばりまーす」(笑)
鳥人間コンテスト。
森本、リン・ホブディ、伊久磨さん(本当に火を付けて)らが
舞台から飛び降りていく。
友香の小部屋。友香さんが一人語りするこのコーナー。
穏やかな口調で、危険な用語の連発(笑)。
「小さい頃、新潟の海岸で生き別れになった弟のミチルなの?
そう…日本語教えてるの…」
「父さんも母さんも死んだわ…ピカドンよぉ~」
「この近くの雑居ビルに火をつけたのも私よ、忘れないで…」
「あたいの義眼から涙が…」
THE TOKYO FUCK BOYS SHOW。リーダーはリン・ホブディ。
両手を挙げて、中指たてて、電撃のあの音楽です(笑)。
まずは、たいしどんの巨大胃袋…ということで、
どんぶり一杯の白飯が出てきました。
そしておかずがない、ということで「デンター」
そう、歯磨き粉を一本分ご飯に盛りまして…そして食べました。
完食です。
次は伊久磨さんがローリングキックアンドフェ○チ○に挑戦。
その名の通りです。
次は森本さんが機種変したばかりの携帯電話を自分の○ん○に
アロンアルファで接着し、客席の女の子がその電話を鳴らし
会話するという「ちん○で会話する男」。
熱い熱いという森本さん、大丈夫でしたかね。
今奈良さんは「飲み込む男」ということで…金魚を飲んじゃいました…。
そして政岡さん…お風呂に入っていない、ということで
お風呂を御用意。それは…納豆風呂。
25万円の水槽に、25万円分の納豆を入れたお風呂。入って一言。
政岡「普通のこと言っていい?…ネバネバしてる。」(笑)
ここでしょうゆとマヨネーズ、からし、たまごを入れて…
でも入ってみたい気もする…お肌によさそう。
最後は導火線を両端を、森本さんと伊久磨さんのお尻にさして、
真ん中から導火線の火をつけるという企画。
なにげにお尻を覗いて、差し込む今奈良さんもすごい。
一方の伊久磨さんは自分から進んでいれているし。
「力抜けよ」と森本さんに弱々しくもまじめに指導する伊久磨さんが
面白い(笑)。
(後日、友達にこの話をしたら「その導火線、俺作ったわ」と
言われ驚いた)
岸潤の作文コーナーDX。歌舞伎町の風俗の歴史→
連れこみ宿・旅館といえばはるちゃん→
はるちゃんまんじゅうプレゼントということで
客席希望者にまんじゅう投げ入れ。
ドキュメントドラマ「Body&Soul」ホステス(愛ちゃん)とドラマを
するんですが机役の海ちゃんの股間を触りまくる岸潤。
ドラマが終わり、ウケがあまりよくなかったということで、
片づけに残っていた海ちゃんが被害に遭うことに。
「海ちゃん、最近伊久磨と怪しいよね」と始まり、
穴埋めに「○ン毛見せて」と命令される海ちゃん。
それはできないと断る海ちゃんに「岸潤も見せるから
海ちゃんも見せよう」と、譲歩案とも言いにくい案が出てくるのだが…
「先輩をここまで追い込んで…」と、さらにいじめは続き、
「そうだそうだ!」と客席から声が上がるのだが…
その声は…あんたっ。アイドルやん(笑)。誰かは想像してください。
そして○○毛をだせないなら、岸潤が直接パンツに手を入れて、
触る…ということに。うーん、引くねぇ(笑)。そして抜いて…
「なんか冷めた…人前で○○毛触らせる女ってどう思う?」と、
さらにいじめ。
伊久磨さんとのこと、とにかく疑ってる岸潤。そして最後は
「セックス・ドラッグ・ロックンロールを演劇を合い言葉にする
ハイレグジーザスが昇天するにふさわしい街は
このいかがわしい街なのではないのでしょうか。
歌舞伎町よ!もっといかがわしくあれ!!ハイレグジーザスよ!
10年間走りつづけたハイレグジーザスの仲間たちよ!
死んじまえ~!!」
ハイレグジーザスを見守りつづけた皆さんよー!!
死んじまえーーー!!」
ラストのダンス。
以上で終了。いやー、とんでもない祭りだ。30日はどうなることやら…。