韓国ドラマはアロマです(仮)

韓国ドラマのまとめが増えてきたので、こちらで管理することとしました。辛口気味に好き勝手なことを言っています。ネタバレを多く含みます。未視聴の場合は回避をお願いいたします。

Velvet under//misin「グリーングリーン」 スペースゼロ

「精力的に活動」しているというのかどうか、

わかんないけれど公演の回数が多い。

 

リメイクも含めて…だけど、

去年の夏から見始めて4作品目だもの。

 

で。結論から言うと。

私は前回見た「てんごくとうちゅう」が

物語としては今までで一番好きだな。

 

でも今回のこの作品は、御贔屓カリカの活躍場面が多いので

そういう意味で好きです(笑)。

 

今回より公式ブック発売。

入り口にてパーティーグッズのアイマスク?を配られました。

 

そして客入れが始まったときから舞台には、

長髪カツラ付(しかし不気味)のたーちゃんが座ってます。

 

開演時間ちょうど。

たーちゃんによるアイマスクの説明。

冒頭(他)で、着用のこととのことなんですが…

あれって、すごくしづらいのしってます?(笑)

瞬きができなかったり、まつげが痛かったり…

まぁ、そんなこんなで着用の状態でスタート。

 

ストーリーテーラー:たーちゃん

ケルトン研究所小林研究員:林克治カリカ

松田ピッチ研究員:松田洋昌ハイキングウォーキング

シズカ研究員(部長):家城啓之カリカ

みなみ研究員:うみのえりこ

 

所長:井上マー

所長の女・不二子:小川(リンダ)

バイト君/キートン新所長:増谷キートン

創設者・Dr.スケルトン:?(…と、それっぽく書いてみよう)

宇宙人・アップルポップル:あべこうじ

S-306・マイ:キシモトマイ

B-304・けんちゃん:池谷だよーん(犬の心)

S-401・だいちゃん:菊池大介ノンスモーキン

P-303・ペドロ:パンチ浜崎(ザ・パンチ

←完全に私の中で“ベルベの山崎邦正”。

 

N-401・美智子ちゃん:牛島康子

D助:徳村(リンダ)/鈴木Q太郎ハイキングウォーキング

デッカチャン

アリ:ノーパンチ松尾ザ・パンチ

 

キリギリス:中尾しんご(ノンスモーキン

掛ちゃん:掛ちゃん

 

…想像つかないでしょ?(笑)

この役柄一覧を見てみても。

 

中身見てもね…一度じゃなかなか

人間関係全てを理解できないですよ(笑)。

 

えっと…軽く判る範囲で説明するならば。

 

Dr.スケルトン研究所というところがあって、

ここは身寄りのない子供とか才能ある子供を集めて、

記憶を抹消したりして実験をしている施設なのです。

そこで実験材料として使い物にならなくなった子供たちは

処刑されたりします。

 

最初はその処刑シーン…実験スポンサー…に扮した客席という設定で

公開でマイの処刑が行われるのです。

マイの面倒を見ていた小林は反対し、

なんとか助けようとするのですが、助かりません。

 

ショックを受け、研究所を辞めようとする小林研究員ですが、

政府も絡んでいるこの研究所を簡単に辞めることはできない。

所長が入れ替わったり、新しい子供が入ってきたり、

その世話に追われてみたり…アリとキリギリスも出てきたり…

なんとか小林は新たな希望を取り戻し、研究所で働き続けるのですが

そこに宇宙人がやってきたり…とまぁ。こんな感じで。

半分つかんで、半分つかんでませんね(笑)。すいません。

 

一部、見惚れていたもので。何に見惚れていたか…そりゃ、

白衣姿の小林研究員!…でもあるのですが。

やはり黒ブラジャーのセクシー研究員、シズカ研究員でしょう。

家城さん…あなた…くっ…悔しい…(笑)。

見るたびに美人に思えてくる、この作用。

なんだ、この作用?(笑)

 

で、またもや思ったことメモ書き程度に。

 

・中尾しんごくん。…トークライブで家城さんとケンカしていた姿が

記憶に新しいワケですが、その際に「宗教」というキーワードとか

出てきましたが、今回も家城さんの計らい(いやがらせ?(笑))でしょうか

宗教に関する一部が御座いまして普通に引きました(笑)。

にしても、この役どころと姿…作家を怒らせちゃいけませんね(笑)。

 

・イイ男系として中尾くんの代打?と思わずにもいられなかった(笑)

ハイキングウォーキングの松田くん。ハイキングウォーキング

今回からの参加ということらしく、だとしたら大抜擢じゃないかぁ~、

という役どころでした。

家城さんの男性を評価する眼差しに混ざる中性的な判断能力の部分が、

大変に気になります(笑)。

 

・同じくハイキングウォーキングのすーさん…こと、鈴木Q太郎さん。

ずっと笑ってるキャラでしたが、その笑いについつい引き込まれて…。

笑いのパワーってすごいですね。もらい泣き以上にパワフル。

D助というキャラは何度か肉体が入れ替わるのですがアゴを触って

「すんごい割れてる…(笑)」などのシーンは爆笑。

 

・5歳設定のパンチ浜崎くん。見せ所のラップはもちろんですが、

小林研究員に「黙ってろ、ニ○ロ!」といわれたり…

○万ボルトの電流を流されてみたり、しょうがを家城さんの美しい指で

口の中に押し込まれてみたり…(笑)いじめられっ子として、おいしく成長(笑)。

 

・浜崎「こっちの水は…♪…ほこり入ってっぞ、ゴラァ!」

 

・マイを助けるために客席の誰かに歌を歌って欲しい、と言われる場面。

「あなたたちが恥をかくことより、この子の命のほうが軽いっていうんですかっ?」と

客席に救いを求めてくる小林研究員…と、目が合い

「キャハッ」と乙女になってみたりするまもなく本気で引っ張られたらやばっ!と

目を伏せた人々…の1人は私(笑)。

だってエーデルワイス~♪の続き知らないもん。

 

井上マーさん。声はいいし、でかいから聞きやすいけど、

客席前方、ダイヤモンド汁の被害に怯えていた模様。

 

カリカペッシーは、どうも私にない類の優しさの種をお持ちのようで、

すごいな、と感心する。

なんかすごく淡い色で、フワフワしているけれど、

触るとビビビッと電流が走るか伝染するか。…そんな優しい種。

 

・家城さんは、どうも私には持ち合わせてない

女らしさをお持ちのようで、すごいな、と感心する。

「次回公演は去勢前の最後の公演となりますので…

それ以降はカリカは夫婦漫才で…」といって、

おじぎする時に、白衣の胸元合わせて黒ブラが見えないようにする家城さん…。

見習わせてください(笑)。

 

・アリキリの石井さんの次は、

カリカの林さんなんじゃないかと思うよ、三谷さん。

(しかし、三谷さんいらずの将来であって欲しい感じすらする

カリカペッシーの才能に期待。)