韓国ドラマはアロマです(仮)

韓国ドラマのまとめが増えてきたので、こちらで管理することとしました。辛口気味に好き勝手なことを言っています。ネタバレを多く含みます。未視聴の場合は回避をお願いいたします。

韓国ドラマ「マスクガール」

日本語題: マスクガール

韓国語題: 마스크걸

演出・脚本: キム・ヨンフン

原作: 「마스크걸」メミとヒセ著(2015-2018年のNAVER ウェブ漫画) 

配信: 2023 年 8 月 18 日からNetflixで配信。全7話。

【あらすじ ストーリー】

幼い頃から人前で踊ったり歌ったりすることが好きで

芸能人になり脚光を浴びることが夢だったキム・モミ。

しかし実の母親からも、そんな仕事が出来るような顔ではないと言われ

いつの間にか夢を諦め会社勤めをする毎日。

 

ただ、彼女は夜になると「マスク」を付け顔を隠し、

多くの男性から賞讃されるインターネットの配信タレントとしての

一面を持つようになっていた。

ある時、「あなたの本当の姿を知っています」という匿名のメールが届き

予期せぬ不運な出来事が次々と彼女の人生を崩していく。

 

1話 キム・モミ
2話 チュ・オナム
3話 キム・キョンジャ
4話 キム・チュネ
5話 キム・ミモ
6話 キム・モミ
7話 モミとミモ

 

暴力や残酷な殺人もあるし、性的暴行もあるし…で

16歳以上の視聴が適しているとのことです。ご注意ください!

 

7話と短めですが、

・残酷な作品に慣れている方

・外見主義な世のなかに思う所がある方……向きかな。

「胸クソ悪くて、視聴やめました」というご意見を多く見かけたので、

くれぐれも慎重にご判断を。

 

ただ、主演の新人俳優を始め、俳優さんがとにかく迫力で楽しめるので

そこはオススメしたい所です。

 

↓色鮮やかな番組イメージ画像ですが、

こんなポップな感じは殆ど出てきませんのでニコ

 

そして、ここから先、出演者以降ネタバレです。

未視聴の方は回避をお願いします。

 

 

 

【出演者 キャスト】

キム・モミ/マスクガール: イ・ハンビョル(新人)
キム・モミ(整形後)/アルム: ナナ(AFTERSCHOOL)
キム・モミ(中年期): コ・ヒョンジョン

 

キム・モミの幼稚園時代: イ・ハリン

キム・モミの高校時代: ハ・ジュエ


<モミの職場「大韓海上保険」>

営業チーム課長/マスクガールファン「前世はウォンビン

                チュ・オナム: アン・ジェホン

営業チーム長/モミの憧れの人 パク・ギフン: チェ・ダニエル
営業チーム次長 オ次長: チョン・ヨンギ
営業チーム部長 キム部長: チャン・ウォニョン
営業チーム代理 ユ・サンスン: キム・ガヒ
営業チームの美人同僚イ・アルム: パク・ジョンファ(EXID)
人事部: パク・ガヨン

オナムの母 キム・ギョンジャ: ヨム・ヘラン

 

オナムの小学時代: カン・ギュリム(강규림)

オナムの中学時代: ミョン・ミンヒョク(연민혁)

オナムの高校時代: イ・ヨンビン(이용빈)


※高校・中学の俳優資料がなくて写真の一致が自信なく…それぐらい成長過程を演じる子役が似てる人で

揃えられるというのが凄い。

モミの母 シム・ヨンヒ: ムン・スク


モミの娘 キム・ミモ:シン・イェソ
キム・ミモの幼少期: キム・ハヌル

 

<マスクガールファン>
「ハンサム和尚」(イ・ジュンモ): パク・グンロク
高校生「クマさん」: キム・ヒョンモク

 

ハンサム和尚の母: キム・ソンミ
裁判官: ナ・ホスク

 

モミのクラブ同僚/親友 キム・チュネ: ハン・ジェ

チュネの高校時代/整形前: キム・サンジ
チュネの高校時代のクラスメイト/アイドル候補生 チェ・プヨン

               : イ・ジュニョン(U-KISS/特別出演)

キム・チュネの高校時代の担任教師: イ・ジュニ
モミとチュネの勤め先クラブの社長: キム・ソンファ  


ミモのクラスメイト キム・イェチュン: キム・ミンソ


イェチュンをいじめるいじめっ子: ファン・ドユン
イェチュンのクラスメイト パク・ヒョンソク: カン・ジソク
ミモとイェチュンの担任: チェ・ガイン

イェチュンからカードを買う小学生女子: パク・ジュハ

イェチュンの父: キム・ヒチャン
イェチュンの母: ユン・サボン

派出所長: ホン・ソクビン
ヨンチョン警察署刑事 チェ・ジョンフン: ホ・ドンウォン
ヨンチョン警察署刑事 ソ・ヨンジン: キム・ジョンホ
警察官: イ・ドンヨン
キム・ギョンジャの家を調べる警察官:  イ・ユジュン

刑務所の王 アン・ウンスク: イ・スミ
新刑務所長: イ・ソンヒ
モミと同室の受刑者 パーマ: チン・ミサ
金髪の若手受刑者: キム・アヒョン
刑務所の教会ボランティア: キム・ビビ
ウンスクの仲間の受刑者: イ・ヒョン
ウンスクの仲間の受刑者: オ・ジヨン
ウンスクの仲間の受刑者: コ・ナヨン
モミの病院付き添い刑務官: キム・ジナ
モミの病院付き添い刑務官: キム・ユンジョン
ウンスクの手下のヤクザ: キム・ギム 
病院から脱出したモミの奪った車の持ち主: イム・ユラン
モミを車に乗せた主婦: パク・オクチョル
少年時代のオナムをお祓いした牧師: ソ・ジョンハ
 

 

【超個人的感想と記憶メモ】

【超個人的感想と記憶メモ】

・1話から、残酷で薄気味悪くて、気持ち悪くて

「韓国ノワールとかってやつか…」とマイナスに思う人も少なくないと思う。

でも殺戮を楽しんでやっているわけでもなく、ほんと理由は明確だし、

なんなら殺された人たち

みんな「殺されても…まぁ…なぁ…」なクズだし

(かといってもちろん殺人はだめなんだけど)

案外身近な問題点“自己肯定感”とか様々な要素があって。

あくまで個人的に私の場合ですが一部身近に感じる物語でした。

 

・主人公の幼少期、大人になってからの風貌。

主人公を3人で演じると聞いてはいたものの、どうやって?という疑問が

消えないままでした。なおかつ、その最初の女優さんは「新人俳優」。

顔写真もなかなか出てこないし、ひょっとして新人俳優ってテイの

CGだったりして?…と疑ってました(笑)。本当に実在しました。

モミの子役もそうだけど「ブスとされている役」につくその勇気たるや。

でも、ブスかどうか誰が決めるのって話なので、

個性として付き合って良い俳優に成長していくなら…

でも、もし自分の子供にその役をやらせるとしたら…胸が痛くなるな。

 

・キム・モミの声は、AIオーディオ技術「Supertone」でマスクガールだけの

新たな音声を生成、「多話者音声モーフィング技術」でナナとイ・ハンビョルの

声を組み合わせたとそうです。

ちなみに、SupertoneはBTSの事務所、HYBEの傘下だとのこと。

 

・外見が良くないだけで本当の夢を諦める人生、外見が少し人と

劣ることが「いじめ」の原因になり母親ですら

「そんな顔でバカなことを夢見ているんじゃない」と冗談交じりに言う。

恋愛対象からも自然と外れてブスでも体が良ければ「やっとくか」と

性の対象にされブスなら犯されてもありがたく思え、みたいな

外見主義な世のなか。暴力を振るわれ、命の危険を

感じて抵抗をしたことがきっかけで、殺人犯になってしまう。

自己肯定感の低さ。逃亡のために整形の力を借りて

生まれ変わったら、たとえ殺人犯でも「美人な殺人犯」

として、社会的に注目を浴びて憧れさえ持たれる歪み。

 

・私の経験話。私も母親から「ブス」「ハゲ」「どんくさい」と

言われて育った人間。母親から「可愛い」と言われた記憶はマジでない。

死ぬほどのイジメではなかったけど激しい仲間外れ程度の体験はあって

でも家族には誰にも打ち明けていなかった。

高校卒業後の進学先の希望を伝えた担任には

「その頭で、その道を目指すなんて無理」ってはっきり言われた。

今みたいに、自己肯定感を育てる環境になかったから、

モミにもオナムにもチュネにも少しずつ共感できる部分が

あったりしちゃう。なので物語を楽しめた。

 

・一人目は「ブスだけど、やっとこう」という男から襲われた時の正当防衛。

相手が倒れた所でオナム登場。怒ると感情が爆発し人付き合いが苦手なオナム。

モミを助けるために通報もさせず「後始末」として

まだ息があった被害者を殺して処分する。この事件後モミは退社。

配信も違反をして配信停止に。

様子を見に来たオナムが「僕も消すのか」と問い、

力づくでモミを襲い、モミはオナムを殺害することに。

モミはこの時の子を宿ったことが描かれる。

モミは整形をし美女に生まれ変わって、別の人生を

歩み始める。潜伏先で知り合った女性チュネと仲良くなり

チュネに暴力を振るうクズな男を、彼女の命を救うため

正当防衛で三度殺してしまう。

一方で、2番目の被害者オナムの母がモミを追跡して

いてモミを殺そうとする場面で、チュネが代わりに

撃たれて死んでしまう。オナムの母を湖に沈めて、

再再度逃走…モミには、女の子が生まれミモと名付け

自分には冷たかった母に預けて、刑務所へと行く。

オナムの母は実は生きていて、子供を奪われる

悲しみをモミにも味あわせようと、長い計画が始まる。

 

・職場のチーム長に憧れの気持ちを抱いていたモミ。

だが、チーム長は同期の美人と不倫をして、社内で

アレコレする仲(私的にはこのチーム長が気持ち悪い。

殺されたとしても不思議じゃないクズキャラ)

このチーム長が不倫がバレて失脚して、

酔いつぶれたのを拾って、なんかあったかのように

半裸で添い寝していたモミの気持ちと、この時の不倫女の

名を第二の人生に使っていた気持ちも理解に苦しむ。

 

・配信でかなり性的なイメージをさせるゲームで

男性ファンを集めていくマスクガール。なんかこう…

危険な配信者とかDJとか…ね……。

「露出したい」「見せたい」と思う気持ちは、

なんなんだろうね…。自分に自信がおありなようで

羨ましいところではあるけれど…

結局、酔って全裸を見せてしまい配信停止になるモミ。

 

・子供のころからいじめられっ子で、人と目を合わせることも出来ず

母親からは「どんくさい」ぐらいにしか思われておらず。

大人になっても友だちもいなくて、話を聞いてくれるのは

エロアニメの中の主人公。家にはリアルドールがいて

リアルドームからの誕生日プレゼントは大人のお〇ちゃ…

毎晩楽しみにしているマスクガールの配信に多額の

お金を落としていて、ある時気付く。

手のほくろ、マニキュアに見覚えがあると…。

とにかく、ヤバいオナムを演じているのはアン・ジェホン。

肌はガサガサで赤ら顔、目は濁ってて、髪も薄くて…小太り、

洋服は無頓着(うちの大家じゃね?…)

アン・ジェホンさんといえば、「応答せよ1988」の

キム・ジョンボンだけど、今回はすごい。ほんとキモい(褒めてます)

出てきた時、「…え?アン・ジェホン?」ってちょっと

認識するまで時間がかかった。

日本語もうまかったけど(学校で習ったとかじゃない

日本語の上手さ。アニメなどでマネして学んだ「うまさ」が

よく出ていた)気持ち悪くて。カツラなの?髪の毛…

(後日談:眉のあたりからカツラだったそうです。

髪の毛に合わせて、眉毛の感じも調整したようです)

この前まで痩せてたじゃないですか?役作りが半端ないっす。

普段はそうよ。髪の毛もあるのよ。

アン・ジェホンくん、SNS

キム・ウィソン先輩から「汚らしくてよかったよ」とコメントを貰ったそうです。

このオナムは、最後にモミを襲ってる最中に殺害される。

この時のオナムの子供を妊娠。モミは父親に関係なく
「どんなにブサイクでも可愛いと言ってあげるつもり」

自分が母親に顔をバカにされていたから。

 

・オナムの母、キム・キョンジャ。

適当に結婚したら、旦那は早くに女を作って出て行った

(ちなみにハゲた旦那だった)。そこからは毎日毎日

息子のため仕事に明け暮れる毎日。女で一つで育て上げた。

物をよく失くす息子(カツアゲされて)、よく転んで帰ってくる息子

(いじめられてる)にちゃんとしなさいとゲキを飛ばして

自分は仕事、仕事…。怪しげな宗教にも熱心だ。

息子が独立して一人暮らしをしてからは、理想の息子に

育たなかった親不孝な息子だと夜な夜な電話をかけてきては愚痴をこぼしていた。

演じるヨム・ヘラン、ほんとスゴイ。

子供の遺体が見つかった場面の泣き崩れ方。すごい。

息子の死の苦しみから、コツコツと復讐するための努力を

重ねて行くんだけど、ネットスラングを覚えたりとか(笑)

それもすごいし、執念の演じ方がすごい。

そして、心なしか力もすごい。多分、悪霊狩猟団カウンターズ

で鍛えられたアクションの賜物か(笑)

後半、1対1で殺し合いの戦いをするオナム母とモミ母の2人は…そう。

悪霊狩猟団カウンターズの優しいお二人。

モミに子供がいることがわかってからは、子供を奪われる

悲しみをモミに味合わせるために、娘ミモに近づく。

ミモを殺そうとするが、最後の最後まで、ミモが自分の孫

だということは知らない(子供ができた経緯を考えれば当然)

銃を持っていたことから(その銃先がミモに向いていたから)

警察に撃たれて死亡。額いくかな?とは思ったけど。

 

・モミが整形後、クラブで働きながら潜伏していた先で

出来た女の友人、キム・チュネ。

パッとしない見た目で過ごした高校時代。クラスメイトに

アイドル候補生としても活躍するプヨンという男に

憧れを抱いていた。ある日、バイト先のコンビニに

プヨンが悪い仲間らと訪れる。酒を購入することを黙認

してほしいという。そのうち、たばこも…。お金を払うことも

なかった。そのうち、プヨンはアイドルとしてデビューしたが、

自分のことを悪く言っていることをしり、腹を立てた

チュネはプヨンの過去を投稿する。

それがきっかけで、アイドルグループから脱退をして

干されたプヨン。整形をしていたチュネと再会。

プヨンが家に転がり込んで、一緒に生活をするように。

しかし、プヨンはただのヒモ。仕方なく稼ぎのいい夜の

仕事を始めるチュネだったが、ある日、彼の不良写真を

投稿したのがチュネだったことがバレて暴力を振るわれる。

いつしか似た者同士として親友になっていたモミの元には

復讐にもえる被害者の母が追ってきていて、逃走することを

決意したチュネだったが、男がまたしても暴力を…

友人を救うため、女二人で暴力男の息の根を…

もう、ここまでみーんな男が酷い。

いい男は1人も出てこない。

原作では、モミはチュネと仲が悪く、チュネのことも殺す。

このドラマでのモミとチュネは仲良く、作品が終わった後も

ナナさんと、ハン・ジェイさんは仲が良いそう。

 

・キム・チュネ役のハン・ジェイさんは、ホテルデルーナ

目のないサングラスの幽霊役だった方。

↑左の方。右は整形する前のチュネ。

 

・昔はアイドル候補生、今はヒモの暴力男

チェ・プヨンを演じたイ・ジュニョンさんは

モラルセンス」のあの子です!

演技ドルにしては、かなりクセ強めな役どころを

臆するところなくオファー受けしている印象。

どうなってるの?(笑)

 

・ミモ役のシン・イェソちゃんは「ラケット少年団」に

出ていた子ですが、「生まれ変わってもよろしく」の

キム・シアちゃんと惑ってしまうおばちゃん脳(笑)。


2009年、親友だったチュネをキム・ギョンジャに殺されて、

2010年、チュネが飼ってた犬と、生まれたばかりのミモを

不仲だった母に預けにくる。

2011年、警察署の前に人だかりの観衆。悪い意味で

人々の注目を浴びる“美女”のマスクガール。
2012年、護送車で移送されるモミ。

護送車から刑務所はモノクロ映像。護送車内で

窓にハートを書くモミ。
2017年、ミモはすくすくと祖母の元で育っている。

チュネの犬を含めた3匹と。

マスクガールのまねごとをして祖母にめちゃ叱られる。

そりゃそうです(笑)。

・2023年のミモは13歳。ミモに興味を持つ同級生イェチュン。

ミモのリストカットの痕を真似してみたり、父親が

暴力を振るうと嘘をついたり。ミモに興味を持ってほしかった

がゆえの嘘だった。親のことを内緒にしてほしいと

いったのに学校にあっという間に広がるが、

イェチュンのせいではなかった…子供同士はつらいな…

 

・その頃はすでに、モミ役はコン・ヒョンジョンに。

無期懲役で刑務所で暮らすモミは、刑務所内で

目を付けられるが、何度独房に入らされても戦って、

自分の立場を守る。…にしても細い。

独房に入らされる乱闘騒ぎ以外は模範囚。

そんなモミの元に手紙が届き、

「我が子の破滅を おまえも味わえ」

と書かれている。ここから娘守るための脱獄計画が始まる。

無事?脱獄したものの追手との時間の問題で、

山の中を進むがコン・ヒョンジョンの足が細すぎて、

山なんか歩けなさそう…

 

・西暦が所々で入ってきて、時空が行ったり来たりするので

今がいつかわからなくなって、刑務所に入ってきた

金髪の新人をみて「あれ?ひょっとしてミモ?」と

思ってしまった(笑)。私の時空歪みすぎ。
この金髪で顔にもタトゥー入れてる女は、男のチ〇コを

切って刑務所へ。クソ男を殺したマスクガールを賞賛する。
アイドルとして賞賛される夢はかなわなかったのに。皮肉。


・祖母も母も結局亡くなり、遺されたミモ。
優しいイェチェンの親が後見人になってくれる。

祖母宅の遺品を片付けるミモ。ビデオカメラが見つかり、
端子をつないで、再生(今どきの中学生が黄色い

映像端子とかそう簡単につなげられるのか??)
アイドルを夢見ていた頃のお母さんの映像を見つける。

・オ次長役のチョン・ヨンギさんは、「トッケビ」の

ウンタクのいとこ役でした。そして、その母役が

今回のオナムの母のヨム・ヘラン。懐かしいですね。

 

・“この人、嫌な役しか記憶にない”でおなじみ?の

ホ・ドンウォンさんが比較的普通の役でした。

 

・どうやら原作のほうがもっとドロドロしているそうで。

モミの整形中毒、刑務所内で整形顔の崩落、

そのお直しのための脱獄…等々。

7話でちょうど良かったかも。

 

私的に「犯罪にはちゃんとした理由があってほしい」を

叶えられていたので、満足です。