韓国ドラマはアロマです(仮)

韓国ドラマのまとめが増えてきたので、こちらで管理することとしました。辛口気味に好き勝手なことを言っています。ネタバレを多く含みます。未視聴の場合は回避をお願いいたします。

韓国ドラマ「 もうすぐ死にます 」

日本題: もうすぐ死にます

韓国題: 이재, 곧 죽습니다

英題: Death's Game

 

演出/脚本:ハ・ビョンフン
原作:文/イ・ウォンシク&絵/クルチャン「이재, 곧 죽습니다」

Tvingで全8話。日本では、AmazonPrimeVideoで公開。

 

【 あらすじ ストーリー 】
人生の苦しみのあまり、飛び降り自殺したイジェ。

気が付くと、目の前には謎の人物がいて「死」と名乗る。

ここは地獄の直前らしい。

自分の命を軽んじ

「私(死)が逢いに行く前に、私(死)に逢いに来た罪」として、

下された審判は、12回の死と生を経験すること。

地獄に行くことを避けるためには、生き残らなければならない…

1.死

2.地獄に落ちる理由

3.死は何も奪えない

4.死を恐れる理由

5.死の監獄を破り 死と戦うことは不可能だ

6.記憶

7.チャンス

8.死に急ぐな やがて死は訪れる

 

キャストがめちゃめちゃ豪華爆  笑

ソ・イングク、パク・ソダム、キム・ミギョン、

イ・ジェウク、コ・ユンジョン、ユ・インスの還魂トリオに

母役のべ・ガンヒまで!

キム・ジフンとキム・ジェウクサイコパス殺人鬼対決に

オ・ジョンセ先輩とキム・ウォネ先輩と

みんな大好きイ・ドヒョンもキム・ソンチョルも💜

SUPER JUNIORもいるし✨

あ、あと私が好きなチャン・スンジョさんまで。

 

と、役者さんが贅沢で8話。

あっという間過ぎて勿体ないぐらいです。

 

以下、キャスト詳細一覧と感想になります。

思いっきりネタバレしているので、ご注意ください。

 


【 出演者 キャスト 】 
チェ・イジェ: ソ・イングク

死: パク・ソダム

イジェの恋人 イ・ジス: コ・ユンジョン(特別出演)

イジェの母親:キム・ミギョン

<生まれ変わり① テガン後継者 →飛行機事故死>
テガングループ次男/次期代表 パク・ジンテ(33歳):

                チェ・シウォン(SUPERJUNIOR)(特別出演)



テガングループ長男/CEO パク・テウ:  キム・ジフン(特別出演)

幼い頃のテウ (1話): チョン・ミンジュン

幼い頃のジンテ (1話): キム・ハオン

 


テガングループ創設者/ジンテ・テウの父

                                            パク・ジンソプ会長:ナム・ギョンウプ
客室乗務員 (1話): チョ・アラ

<生まれ変わり② スポーツアスリート→墜落死>

エクストリームスポーツアスリート ソン・ジェソプ(38歳):  ソンフン(特別出演)

ジェソプのスカイダイビングを中継する放送局 (1話):  リョ・ウン(特別出演)

放送局局長: パク・ヨン

<生まれ変わり③ 高校生→酔ったいじめっ子に撲殺>
いじめに遭う高校生 クォン・ヒョクス(17歳):  キム・ガンフン(特別出演)


ヒョクスの同級生/いじめっ子 イ・ジンサン: ユ・インス
ヒョクスの母(2話): チョ・スンヨン
強い同級の不良 ナ・テソク(2話): チョン・スンフン
不良の先輩 キム・ソンヒョプ(2話): ソ・インゴル
不良生徒 ハン・ジュンサン(2話): ソ・ウヒョク
不良生徒の女 パク・ミンジ(2話): ハン・イェジ
不良生徒(2話): イ・ドンヒョン
担任: チョン・ジョンジェ
ヒョクスを轢きかけた運転手 (2話): ミン・ウギ

<生まれ変わり④ フィクサー→ボスの女が銃殺>

秘密組織のフィクサー イ・ジュフン(35歳): チャン・スンジョ(特別出演)


ボス: キム・ボレ
ボスの女 キム・ウンジェ(3・4話):  べ・ガンヒ
フィクサー:  チョン・ドングン
フィクサー (2話):  ファン・ボ・ジョンイル
フィクサー (2話):  ジョシュア・ニュートン
フィクサー (2-3話):  ハ・ヨンジン
交通指令センタースタッフ (2話):  ソン・ギチョル

<生まれ変わり⑤ 服役中の格闘家志望→刺殺>
格闘家志望/服役中 チョ・テサン(21歳): イ・ジェウク(特別出演)


刑務所同室 キム・ジヨン:  チョン・ヨンジュ
刑務所同室 (3話):  チョン・ドンビン
刑務所同室 キム・ジヌ (3話):  ペ・ジウォン
刑務所看守:  ギョン・ミンソン

ひき逃げ虚偽依頼/テウの右腕 キム室長: イム・ジキュ
ひき逃げ被害者 イ・スヨンの父(3話): チョン・ヒテ
ひき逃げ事件の裁判官 (3話):  キム・ソンヨン
ジヨンの弁護士/テウの手下: キム・テフン
テサンの母 (3話): キム・ジュア

<生まれ変わり⑥ 生後5ヶ月の赤ちゃん→窒息死>
赤ちゃんの虐待母 (4話): チョ・ジスン
赤ちゃんの虐待父/児童福祉院ソーシャルワーカー

           キム・ソクジェ (4話): キム・ドンヒョク
虐待通報を受けた警察官 (4話): キム・ヒョクジョン
通報を受けた児童ソーシャルワーカー (4話): キム・ミジ

<生まれ変わり⑦ イケメンモデル→テウに轢かれる>
モデル チャン・ゴヌ(24歳): イ・ドヒョン(特別出演)



ゴヌの友人(4話):  オ・スンジュン
ゴヌの兄/カフェ経営(4話):  イ・ソンヒ
イ・ジスの姪 ヒス(4話): ハン・ジュヒョン
ジスと逢っていた男/ジスの兄:  チ・サンヒョク

<生まれ変わり⑧ 連続殺人犯画家→テウに惨殺>
画家/連続殺人犯 チョン・ギュチョル(34歳):   キム・ジェウク(特別出演)



ギュチョルの子供時代: チェ・ウンジュン(최은준)



殺人犯/ギュチョル被害者 ユ・ギラク (5話): チェ・ワン
YouTuber/ギュチョルの被害者 (5話): イム・ウクジン
ギュチョルの被害女性 (5話): ファン・ソンジョン
ニュースアナウンサー (5話): カン・ジフン
ギュチョルの絵のキュレーター (5話): オ・ヘジュ

<生まれ変わり⑨ 刑事→後輩を助け死亡>
刑事 アン・ジヒョン(42歳):オ・ジョンセ(特別出演)


ジヒョンの子供時代: パク・ジェジュン 박재준(아역)


ジヒョンの後輩刑事 ウ・ジフン: チェ・ウジン
ジフンの娘 ウ・スルギ: オ・ジユル(아역)

ジヒョンに追い詰められるチンピラ: キム・ゲヒョン

ジヒョンの母: アン・ヒョンジョン
ジヒョンの子供時代: パク・ジェジュン 박재준

チーム長(5~7話): チャン・ヒョクジン
ジヒョンの同僚刑事/テウの手下: キム・ホンギョ
ジヒョンの同僚刑事/テウの手下: イ・ジュンヒョン
イ・ヨンフン署長 (6話): カン・ムンギョン
警察庁長官 (6話): ミン・ウンシク

<生まれ変わり⑩ ホームレス→転落死>
ホームレス(7話): キム・ウォネ(特別出演)



<生まれ変わり⑪ サラリーマン→テウにはねられる>
車に飛び込んだサラリーマン: キム・ガンホ(特別出演)



<生まれ変わり⑫ イジェの母>
イジェの母親:キム・ミギョン


子どもの頃のイジェ(8話): キム・ハンソル


母の勤めていた出版先の部長(8話):イ・ムニョン
イジェに関する調書をとる刑事(8話):キム・ヒョンチャン

母の勤める掃除業の同僚(8話):キム・ジンオク
母の勤める掃除業の同僚(8話):チョ・ヨンミ
母の勤める掃除業の同僚(8話):ソ・ウンジュ

目の前で自殺した会社員: キム・ガンホ


イジェの金を奪った男 キム・ヒョンス (1話):   キム・ソンチョル(特別出演)


7年前のテガンの面接官(1話): オ・ギュテク
2023年テガンの面接官(1話): イ・スンジュン
2023年テガンの面接官(1話): キム・ドヒョン

ヒョシクの家で暴れた際の取り調べ警官(1話): イ・ジュンヒョン
テウのスキート射撃コーチ (5話): チン・ソンミン
テガン社員 (5話): シン・ヒグク
サイコパスに関する講演者 (5話): ムン・ハクジン
ギュチョルを脳腫瘍と診断した医師(5話): パク・チュンサン
テウを擁護する親民党の政治家 (6話): ソン・チャンホ
アナウンサー: イ・ドンギュ
テウの被害者/ドライバー (6話): キム・デグン
犯罪者 ギルス (7話): オ・チュングン
ギャングのボス (7話): ペク・インクォン
ジヒョンの葬儀場スタッフ (7話): キム・ジンギュ

 

【超個人的感想と記憶メモ】

・何者にでもなれる、ソ・イングク

イケメンにも、ちょっと残念な感じにも。

三白眼が魅力の俳優は多くいるけど、ここまで

三白眼が芝居に生きる俳優も珍しいのでは?っていうぐらいに、

ソ・イングクはすごい。

 

・物語のきっかけ。主人公は5歳の時に父が亡くなり母子家庭で

学力は優秀。生活は貧しかったから留学とかは行けなかったけど

大手企業の最終面接にも残る。就職の最終面接時出社途中に自殺現場に遭遇。

その動揺で面接も上手くいかず不合格。奨学金返済という負債を背負い込んで

バイトに明け暮れ、7年間就活することに。

彼女はそんな彼も変わらず愛してくれていたが、コロナでより就職の

ハードルが高まった。「適齢期に結婚するという平凡な人生が実は一番

難しいと知った」…という主人公のプロローグ。

そして、さらに友人に投資目的で預けた全財産が無くなり、

家も追い出され家財道具を全部雨ざらしに。…と行き詰った所で飛び降りる。

 

・韓国の自殺率、OECDで1位。日本は4位。

 

・冒頭にも書いたが、キャストが本当にすごい。

映像のテンポもとても速くタイパもいい(笑)気がする。

「死」という概念、それぞれの人生。

それが伏線回収され繋がっていくのも楽しめた。

ただなぁ…

輪廻転生モノが好きだからこそ、ちゃんと納得する死の着地点

ストーリーが観たかった。

「死」という存在(パク・ソダム)は『時間などわからない』と言う。

死んだイジェは12回の転生を繰り返し、時には前回の世で

同級生だった人間が実刑で刑務所にいたり、恋人は小説家として

デビューしていたりと時間は流れている。

11回目の生まれ変わりの「就職難になるキッカケとなった男性の死」は7年前。

12回目で母の体に入り、最長の32年を生きる。

母として天寿を全うしたあと、再び「死」に逢い、土下座して

「最後に一回だけ母を抱きしめたいので、自分の人生に戻らせてください」

と願い、例の11回撃たれてきた拳銃を渡されて自分の頭に拳銃を当て

(これも自殺では)…で、振り出しに戻る。

…最初に戻れば、天寿を全うした母も生きてるの?

夢か何かだったのかな?という。

夢オチってことはないよね?

悪いってほどじゃないんだけど、まとめ方が中学生の作文感があるのよ…

 

SNSでどなたかがおっしゃっていたけど

中二病」のドラマか!ともいえる。青年漫画雑誌に載っていそう。

ゲストとかキャストはホント、豪華なんだけど!

 

・メインの舞台は、地獄に向かう途中のイジェを「死」が罰を与えるため

に連れてきた場所。「死」を苦しみを終わらせる道具として使った罪。

12回死ぬ。死を稀に免れることが出来たらその後もその人として

生き続けられる。

 

・パク・ソダムが「死」という存在の役なので

どうしても単調にはなってしまうものの、声がね、すごくいいんです。

張りが合って低くも高くもなく、どこまでも透き通って聞こえるような

セリフ。発音がきれい。

 

・イジェは車道に飛び出し自殺した人を目の前で観たショックで

テガンの就職面接に落ちた。この時の自殺者をはねたのはテガン長男のテウ。

イジェ一回目の生まれ変わりはテウの弟で本当の後継者。

テウが事故死に見せかけ殺すようにヤクザに依頼したのだった。

二回目はテガンがスポンサー契約していたアスリート。

4回目のフィクサーのボスがテウの殺人の請負人、

5人目の服役刑の真のひき逃げ犯はテウ。

7人目と一緒にいたジスはテウの車で轢かれ死亡。

8回目の人生ではテウが絵を買いに来て、あげく惨殺。

9回目の刑事はスピード違反の時にテウと遭遇。

テウの身代わりにテサン(イ・ジェウク)が出頭してきた際にも

遭遇して担当しているし、テサンを殺したジヨンにもあってる。

テウの最初の殺人は、お手伝いさんの子ども。そのことを弟は知っていた。

また、テウの家では、ペットがすぐ死ぬので父親も息子のサイコパスぶりに

気づいていた。

 

サイコパスといえば。

キム・ジェウクVSキム・ジフンの殺人鬼対決。

「悪の花」と「ボイスシリーズ」で

既に殺人鬼としておなじみ(「既に」はやめろ)

ボイスの頃のジェウク(右)さんは「セックス」という略語のあだ名が

ついていたそうで、正式には「セクシーなスレギ」(スレギ=ゴミ)

今回も殺し合ってましたが(話し合いのテンションで言うな)

実際は兵役で一緒になってからの仲良し。

悪役やるって、イメージ低下の心配もあるしほんと勇気あるし

実力あるし凄いと思うの。ちなみに、今回のスレギ…じゃなくて

悪役のジフンさんは最近、顔面偏差値国宝級のチャ・ウヌさんと

似ていると話題に。あと、RIIZEのウォンビン君ね。

真ん中がジフンさん、左がウヌ、右がウォンビン

 

・仲がいいと言えば、ユ・インスくんと、うちのイ・ジェウクくん。

ハートを合わせなかったり、

接近を嫌がったり(笑)。仲がよろしいことで。

しかし、ユ・インスくん不良いったり善人やったりと面白い俳優さんだ。

更生したり戻ってきたり(笑)

 

フィクサー回のチャン・スンジョさんのアクションが凄い。

「知ってるワイフ」で強烈な印象を私に残してくれた(笑)

チャン・スンジョさんは現在42歳!見えない!2児の父!

バイク乗り回すのもカッコよかった~

 

・前にも有名売れっ子子役の関連で書きましたが

やっぱり気になることがありまして。

酷い殺され方をする子供の役に、自分の子供を出演させると決める

親の気持ち…がね。

今回、虐待されて殺される赤ちゃんが出てきますが

資料は何も出てきませんので、もしかしたら完全CGかもしれない…

というちいさな期待を込めて。

親「この子の初めての役は、殺される赤ちゃんだったんですよ」

とか、キラキラ自慢げに話す親がいるとしたら、それはイヤだ。

 

・高校生キム・ガンフンくん、あっという間に大人になって…

という親戚みたいなことを言いたくなる。

 

・愛するドラマ「トッケビ」では、自殺をすると「死神」になる、と

表現しているんですね。こちらでは自殺したら怒られて、その罪で

12回の惨い死を体験するという罰が与えられる。毎回「死(という存在)」

にその死を咎められ頭を打ちぬかれるんですよ。

…自殺って、そこまで責められなきゃダメですかね?

「ちゃんと生き抜かないと、地獄に落とすぞ」

「一度死ぬごとに、酷い死を迎える」とか脅しだし

神ハラっていうか、死ハラスメントってか。

まぁわかるよ?自分の親より早く死ぬなとか、

周囲の人の気持ちを考えろとか、私もね、自分の親がいるうちはダメだよって

思っている。脳や心の病気の可能性だってあるのだし、

もう少し優しくしてあげてと勝手ながら思いました。

 

・子供のため一生懸命仕事をして育てた息子が親も頼らず

勝手に死んでいったこと。次に生まれ変わるなら、違う家で苦労せず、

幸せに暮らして欲しいと願うこと。

仕事後も毎日毎日、息子の墓参りをしていた母。

人知れずトイレに籠って号泣する母の姿…

ここは泣けましたね。切ない。親より早く死なないで。

 

人がめちゃめちゃ死ぬし、残酷な死に方も多いし

時系列が幻か夢オチみたいだけど(笑)

俳優さんが豪華なので観る価値はある。

ソ・イングクさんもイ・ジェウクくんも大好きな俳優さんだし。