日本題: 生まれ変わってもよろしく
韓国題: 이번 생도 잘 부탁해
英題: See You in My 19th Life
脚本: チェ・ヨンリム / ミン・イェジ
演出: イ・ナジョン
原作: ウェブ漫画「生まれ変わってもよろしく」（LEEHYE）
2023年6月17日から7月23日までtvNで放送。全12話。
Netflixで視聴しました。
12話なので…あっという間。
【あらすじ ストーリー】
前世の記憶を持ったまま生まれ変わりを繰り返す少女ユン・ジュウォンは
18回目の人生で出会った少年ムン・ソハと出会い、恋に落ちる。
二人は両想いとなり、夏の清らかで楽しい時間を過ごしたが、
ある日二人でいる際に交通事故に遭いジュウォンは亡くなってしまう。
しかし、ジュウォンは再度19回目の人生パン・ジウムとなって
貧しい家の子に生まれ変わる。
前世の記憶がよみがえり、一人遺してしまった愛するソハに
逢いに行こうとするが…
【各話タイトル】
1. 喜びと悲しみ
2. 地道な努力
3. 別れの苦しみ
4. 惹かれ合う心
5. 胡蝶の夢
6. 心の澱
7. いつも一緒に
8. のるか そるか
9. 去った者は必ず戻る
10. 始まりと終わり
11. 立ち向かう覚悟
12. 運命の糸を解くのは自分
生まれ変わり作品が好きだからこそ思うのですが
「生まれ変わるルール」が当たり前に各種全然違います。
今回は、細かなルールにツッコむよりシン・ヘソンさんの演技を
とことん楽しむ！（そしてハ秘書にときめく！）がメインかな？
キャスト一覧もネタバレ含みますので、
こちらの画像以下に掲載しておきます。
12話なんてあっという間なので、
未視聴の方は、ご覧になられてからどうぞ～。
【出演者 キャスト】 ネタバレ含みます
MIグランドホテル戦略企画チーム パン・ジウム: シン・ヘソン
ジウムの少女時代: パク・ソイ
生まれ変わるなら、パク・ソイちゃんみたいな顔になりたい
MIグランドホテル専務 ムン・ソハ: アン・ボヒョン
ソハの少年時代 : チョン・ヒョンジュン
ソハの中学時代: チョン・チャンフン？
中学時代が一瞬映るんですが、
この子かどうか…不明です！
↑情報ありましたらよろしくです✨
ソハの秘書であり友人 ハ・ドユン: アン・ドング
ドユンの子供時代: キム・ゴヌ
ジュウォンの妹/造園業者 ユン・チョウォン/ エミリー・ユン: ハ・ユンギョン
チョウォンの少女時代: キ・ソユ
《ソハ周辺》
ソハの父/MIグループ会長 ムン・ジョンフン: チェ・ジノ
ソハの亡き母/元MIグランドホテル代表 イ・サンア: イ・ボヨン（特別出演）
ソハの伯父/MIグループ理事/サンアの兄 イ・サンヒョク: イ・ヘヨン
ソハの家の家政婦: オ・ヨンミ
ソハの叔母（7話）: イ・ミユン
ソハの叔父（7話）: キム・ドヨン
《MIグランドホテル》
代表 チャン・ヨンオク: ペ・ヘソン
ヨンオクの放蕩息子 チャン・ヒョク: ピン・チャンウク
ヨンオクの秘書: ユン・ファン
企画チーム ホ・チーム長: チョ・ヒョンジン
戦略企画チーム代理 コ・スジン: コ・ハ
職員: キム・ヨンジン
職員: キム・ビョンヒ
シェフ:ソン・フン
《ハ秘書周辺》
ドユンの弟 ハ・ドジン: イ・シウ
ドジンの子供時代: チャン・ドユン
ドユンの亡き父 ハ・ジョンソプ: チョン・ヒョヌ
《ジウム周辺》
エギョンの軽食店→キムチ煮込み店運営 キム・エギョン: チャ・チョンファ
キム・エギョン（少女時代）: コ・ドヨン
アル中のジウムの父/事故を起こした男 パン・ハクス: ペク・スンチョル
ジウムの兄 パン・ドンウ: ムン・ドンヒョク
MIモビリティ ジウムの上司（1話）: キム・ジェマン
MIモビティ時代のジウムの同僚研究員: キム・イギョン
《ジウムの前世》
<18回目 ユン・ジュウォン 1986年生まれ>
WWエンターテイナー長女/事故死 ユン・ジュウォン（12歳）: キム・シア
チョウォンの母 チョ・ユソン: カン・ミョンジュ
若い頃のユソン: キム・ユミ（特別出演）
ユン・ジュウォンの父: チョン・チャンフン
<17回目の人生 キム・ジョンホ（1956年生まれ）>
トンベク演芸団員/エギョンの叔父 キム・ジュンホ: イ・ジェギュン（特別出演）
<16回目の人生 ボクドン（1870年代）>
人力車夫 ボクトン: チェ・ジョンヒョプ（特別出演）
亡くした大事な女性: キム・ミンソル
<15回 フラメンコダンサー>
スペイン再征服戦争の時 ロザリオ: Ivana 이바나？
その恋人 セルジオ: 마우리시오（Mauricio）？
<12回目の人生 雪山を歩く男>
？？ 윤호중？？
<10回目の人生 1592年から1598 年頃>そば畑登場
幼子を亡くした女性/戦火の中を走る: キム・グリム
<6回目の人生 ヨーロッパの一人の少女>
ヨーロッパの一人の少女: パク・ガビ（カナダ)
<5回目の人生 戦国>
高麗時代の武将: ウ・ジョンファン 우정환？
<4回目の人生 10世紀頃>
アラックを作っていたアラビア人男性: Syed Saqib Ali ？
<3回目の人生>
貧しい恰好をした男の子: キ・ウニュ
<2回目の人生>
女の子 ヘウォル: イ・ヨンジュ
ヘウォルの母: チョン・ユミ
<1回目の人生 940年生まれ？/1000年前>
ス: シン・ヘソン
スの姉 ソル: ハ・ユンギョン
神堂 ハニャ: アン・ボヒョン
神堂 チョヌン様: イ・チェミン
神堂の補佐: アン・ドング
ソルを看ている医者: ミン・ギョンジン
《前世持ち組》
エギョンの食堂のバイト/考古学者/23回目の人生 カン・ミンギ: イ・チェミン
ダンサー/前世はスハの母 ハンナ: イ・ハンナ
《ジウン兄の借金先 元祖キャピタル》
パン・ホシク社長: ナム・ジンボク
部下 ヤンシク: カン・ヒョンオ
部下: ユ・サンヒョク
警備会社24Caps代表/安全企画部元職員 イム・チャンス: チョン・ソンチョル
《ソハとハ秘書の同級生》
テファングループ副社長 イ・ジソク: リュ・ヘジュン
ユハングループ本部長 チョン・ガヒ: ハン・ジェイ（特別出演）
街角占い勧誘（1話）: ホン・ルヒョン
横断歩道でジウムに注意される少年（5話）: キム・ヒョヌ
ジウムが天才少女として出ていた番組の司会者: ユ・ミンサン（特別出演）
草原の丘 植物カフェオーナー: パク・ジョンオン
【超個人的感想と記憶メモ】
・19回分の人生。とても美しい映像、ロケーションでした。
綺麗な海岸、一面のそば畑、雪山、昔の街並み、赤と青の染布、
瑞々しさが伝わる幼少期の主人公2人のプール、桜…
画面を見ているだけでも癒されます。どこまでCGかは別として(笑)。
あと8時間も撮影のためプール水中にいたボヒョン씨、お疲れ様です。
・生まれた時から記憶があるわけではなく、毎回8歳から12歳の間に
記憶を取り戻す（なぜ、その年の間の設定にしたんだろう？）
自分の過去に関係する人に、素性を話してしまったりすると
聞かされた人のほうに不運が訪れる（バラした前世持ちの人ではなく、
なぜ周囲側がその影響を受けるの？）
前世が悪縁ならそれを解くために知らせるのは可（なんで？）
前世をすべて忘れて平凡に生きるようと思うと、
前世で縁のあった人々のことは本人は忘れてしまう。
けど周囲の人（今回は妹もエギョンも、ソハも）は憶えてる。
だったら、ジュウォン時代の母と父にも、
事故を起こした現世の父にも兄にも
「実はそういうわけで、私の前世はジュウォンでしたー。
でも平凡な人生を送りますので記憶は今日までです。
じゃあ！明日からはまったくの他人でーす」
…ってのが、アリにならない？
ちょっとこの周囲を巻き込むルールがよくわからなかった。
どこまでが、ジウム一回目の人生で自らかけた呪いなの？
人を簡単に殺しておいて23回目も生まれ変わって、
今も巫鈴を持ち歩いてジウムの周囲をうろつくミンギは
（何目的で生きてるん？人殺しても地獄に堕ちなかったん？）
この世から去って地獄にいったほうがいいんじゃないの？
誰得の生まれ変わりルールなんだ？
・ジウム演じるシン・ヘソンさん。
大好きな女優さんですが、時々、強すぎると感じることも(笑)
今回は19回目の人生を送っているベテラン人間なので、
過去の人生経験から、好きなものは好き！やりたいことはやる！
なのはわかるんだけど、
ジウムの肉食女子っぷりはソハじゃなくても戸惑うと思う。
特に子供時代に別れたきりで、急に大人の恋愛モード…って照れはしない？
ソハの少年時代の可愛らしかった面影をたびたび思い出してるのに
初回から「付き合いません？」だし、パーソナルスペース完無視だし
手をつないで走り出すし、酔ったソハにキスモードに入るのって…セーフ？
・ジウムとしての少女時代の頃から、自分の生家を覗き込み
母との再会を夢見るジウン。酔った妹を送り届けた後、母との再会を
思い浮かべて…まではいいんだけど一人ハグでダンス回転は、
ソハじゃなくても不審がるよ(笑)。
こういった面白いジウムエピソードからは、
大人びていたジュウォンの面影が想像しにくかったです。
・妹との思い出の品を見つけて、懐かしむジウム。
姉しか知らないはずの想い出に浸る姿を妹に見られる場面。
叔父の策略で傷ついたソハにジュウォンが（前世で）自ら
作った二人しか知らない曲を聞かせるジウム。
…という、前世ばらしシーンは大好物なんですけど、でも
私はやはりジュウォンの母がなんとなく、
なんとなく自分の娘の生まれ変わりなのでは？という気配を感じて
「もしかして…」と思いながら、何も言わず抱き合う場面のほうが好きです。
・ジウム「転生タームが短いと厄介だな」
天寿を全うできず、他殺だったための短期での生まれ変わりか。
・ちょうど同時期に「キング・ザ・ライド」をやってて
“身内に敵がいる”“強気だけど一途なヒロイン”“当然だけど御曹司”…とか
あれこれが被ってて混乱、キング・ザ・ライドは一旦離脱しました。
そして戻っていません…(笑)
・エギョン役のチャ・チョンファさん、人情味あふれる役がとても似合う。
今回は叔父（シン・ヘソン）と姪っ子の設定。
左が元叔父、右が姪っ子。
この二人と言えば…
哲仁王后。また競演が見られてうれしい。
・続いて。とにかく、
とにかく…
ハ秘書の一本勝ち！
途中から主人公2人より、ハ秘書（ドユン）と妹チョウォンの
サブカップルの恋の行方のほうに気を引っ張られてしまっていました。
高校生時代もめちゃかわいいし、含めて勝利。
格差を気にしたドユンによるドキドキツンデレラブのわりに、
メンタルやられると、作る料理が濃い味になってしまう彼が特に愛おしい。
まさか「その年、私たちは」でポンコツうざいマネージャーだった
アン・ドングが、ときめかせにくるなんて。
やだ…可愛い💜
やだ…チャラい…💕 今後も注目です。
・19回目の人生で、アル中の父のもとに生まれたジウム。
妻は愛想をつかして出て行った（場面あり）。
妹に頼りすぎて借金を肩代わりさせるけど、
いざとなると優しい兄もいる。
父は借金の清算に、ヤバい仕事を引き受けてそれがソハの事故。
事故で犠牲になった無関係のジュウォンが生まれ変わって、加害者の娘に。
ジウムは前世での記憶を生かして万能少女ダンサーとしてお金を得る。
・すこし余談ですが、
私の友達は「やたらと人が死ぬドラマはイヤ」だそうでして
私は「人が死ぬのに筋が通っていないドラマはイヤ」なんです
それでいうとですよ。
ジュウォンが死んだ事故。
そもそもソハの父を狙って、ソハの叔父が起こした事故だったと。
ソハの父を狙った理由が、ソハ母（叔父にとっての妹）が
病で死んでも仕事のことしか考えていなかった。
ヨンオクが父親に夢中になるのも嫌だったから…という、犯人の言い分。
ソハが乗っているとは思わなかった…というけど殺意は中途半端だし
人を雇ってまでして（自分で手を下せよ、だし）
乗っている人も確かめないのは杜撰だし、運転手のことも考えろよだし。
刑務所内で、面会に来たソハに微笑みみせてるのもクレイジーだし。
これは私の嫌いな殺人。
この件、この叔父の悪事を脅しにして仕事を奪い取ったヨンオク。
・高校時代、友達として知り合ったドユンを秘書として
近くで長いこと暮らしていながら、ジュウォンの事故で死んだ運転手が
ドユンの父だと知らずに過ごしてきた…なんてことあり得る？
いくら親友でも、秘書としての契約を交わす際に
緊急連絡先とか聞かない？そういうところだぞ、ソハ。
「え？私だって知ってたよ？」という気持ちに。
…私はドラマ出ていないんですけどね(笑)
それを知って、なんで言ってくれなかったんだ！みたいなノリで
先に手を出して殴りかかるソハ。ブロマンスあるあるだけども。
辛い思いして父代わりを務めてきた、ドユンに少し気をかけてよ。
うちのかわいいドユンに…（誰がうちのだ）
・ちょっとフラメンコの扱いが雑。喧嘩成敗にフラメンコはコント(笑)。
「ただひとつの愛」では視覚を失った天才バレリーナとか
シン・ヘソンさん、慣れないダンスジャンルが大変そう💦
濃いめのキャラ設定で、ソハと話す時のグイグイな前傾姿勢も特徴的だし
両手を丁寧に差し出し行き先を案内して「行きましょう」なのとかも
ユニーク。人が死に、その人を想う人の苦悩があり、また新たな人生を…
といった物語の重さと、ジウムのコントっぽい動きのバランスが
若干…うーん、な所もありましたが…ま、いっか。
・アン・ボヒョンさん。梨泰院クラスでの嫌われ役でブレイクして、
こんな甘々なラブストーリーも演じるようになるなんて…。
悪役からの這い上がり含めて、役者としても嫌いじゃないんですけど…
嫌いじゃないんですけど。イケメン…枠…？
ちょうどこの作品の直後に、公開恋愛の発表がありまして、
相手方のファンからもだいぶ悪口喰らってたみたいで…ま、
ただのイケメンより味があっていいじゃない！とも思うので、これからも期待。
でも時々「視線・目線」芝居の多用使いが気になるので
ワンパターンにならないといいな…と、エラそうなこと言ってごめん。
・3回目の人生のこの男の子と、チョウォンの幼少期を
演じた二人は、現世（2023のリアル）では本当の兄と妹。
キ・ウニュくんとキ・ソユちゃん。
微笑ましい。
・ジウム妹のチョウォン役には、イム・ヒョンジュさんが
最初キャスティングされていたが、
ハ・ユンギョンさんに変更。ハ・ユンギョンさんと
キ・ソユちゃんのリンク具合が見事。
・冒頭にも書きましたが、ジウムはだいぶ強引さ丸出しです。
初対面でソハに「付き合いますか？」と聞き
二回目には「結婚しよう」な自信家。
酔ったソハに、
ジウム「キスしちゃうかも」
ソハ「しますか？」、とゴリゴリ。
最終回では、記憶をなくして初対面（だと思ってる）
ソハから告白されて、驚きながら
ジウム「恋人は？」
ソハ「いるはずです。今から」
と、逆転。
あれだな。0日婚とか、前世でつながっていた人なのかもな。
（ファンタジーが日常化したお花畑脳になってます）
・病弱な姉の薬のため、神堂の巫鈴を盗んで徐羅伐（ソラボル）の王族に
渡そうとするス。だが、見つかり姉が斬られる→切ったのはチョヌン。
「安らぎに至るのに、死ほどいいものはない」
とどめを刺そうとするのを止めたのが、ハニャことソハ。
その後、スは橋の上でチョヌンを殺そうとするが間に入ったハニャを刺す。
自身も矢で射られたスは「この恨みを忘れずに心に刻み続ける。
1000年が経とうと、転生しようと忘れず必ずこの恨みを晴らす」
と、ハニャとスで二人とも橋の上で死ぬ。前世の記憶は自分でかけた呪い。
ネットフリックスで細かく見たつもりだったんですが、
ハニャとチョヌンとドユンの関係性がわからない。身なりからすると
チョヌンが少し身分が高くて、サイコパスな神堂ってことでOK？
チョヌン＝ミンギが表情が乏しくて、現世でも何を考えているかわかんない。
それが狙いなのか俳優の力量なのか…
・「生まれ変わっても“よろしく”」を「四露死苦」だとすると
ミンギに対してって感じになるよね。
・ソハが事故の後遺症で聞こえないのは右耳。
補聴器を入れる場面があることを考えると、
まるきり聞こえないわけではなさそう。
ソハが酔って川べりでジウンと話す場面。
ジウムが右側に座っている。あれはないかなぁと。
…と、左耳が聞こえない私はそんな風に考えます。
・原作では、17回目の人生はサーカス団じゃなく魔術師だそう。
・ちょこちょこ、日本人視聴者をモヤッとさせる場面が
あったりもするので、要注意！
（ミスターサンシャインほどじゃありませんが）
・ソハ1代目は、何歳設定だったんだろう…？
ジウムと同じ学校で制服を着ているシーンがある。
3話に出てくるソハの誕生日の祝いシーンでは、多分中学生？として
別の俳優さんが座っていて制服を着てる。
高校時代は、アン・ボヒョンさん本人が演じてる。ん？
ちなみに、ソハ一代目は「パラサイト半地下の家族」
「ザ・キング：永遠の君主」にも出ているチョン・ヒョンジュン。
ドラマ「Mine」でもイ・ボヨンさんの息子役（継母ではあるが）
・19回分の人生の役者さん探すのが激ムズでした(笑)。
特に雪の中歩いているおじさん。
画像検索したら、唯一類似画像として出てきたのが
中村敦夫…ちゃうがな(笑)。
その他、エンドロールに名前があったけど役がはまらなかった人で
この方。矢を射てはった方かなぁ…
・遊園地で過去を知ったうえで再会したジウンとソハ。
抱き合うと、子供時代の2人の姿が見えて……という、
この場面のメイキングが超かわいい。
「うわぁ～✨」とか、この左の子が言うてます。
子役たちのテレテレが子供らしくてキュートです。
・左から「過去歴代の役柄写真を並べて、作品名と
リンクさせていくというクイズがあったら超難問」なチェ・ジノ
中央のイ・ヘヨンさんは
「悪役？いい人？悪役と見せて…やっぱ悪役かーい」
右のチョン・ソンチョルさんは
「悪役、いつもお疲れ様です！」と
栄養剤をソンムルしたい。
・6話冒頭の海岸（両岸が海）はどこなんだろ。
「목섬」というところも、歩いて渡れるようだけど…？
さすがに二枚目はCGかな。
・もう一つの海。ソハとジウムが踊る海岸。
店の窓からの画角の作り方がとても綺麗。
店の様子は「ナサリ食堂（나사리식당）」
https://www.instagram.com/nasari_ulsan/
・ジウムとソハが訪れる“前世がわかる場所”は山清郡東医宝鑑村「気天門」
ハ秘書と妹が訪れた大木の枝が絡んだ場所は
韓国南東部の山清郡南沙イェダム村の「夫婦のエンジュの木」だそうです。
印象的な橋周辺での花火は「咸安落火ノリ」
慶尚南道咸安郡の無尽亭/無盡亭だとのこと。
・韓国ドラマに出てくるあるある。
・トラックが横から突っ込みやすい道
・円形の廃墟ビル
・階段状になってる校庭の端
何かあったら追記します。
